事業内容

筆金具について

当社は熊野筆に使われる画筆用金具や化粧筆用金具を主に製造しております。

筆金具においては一貫製造できるよう設備を整えその製造過程における、薄物パイプ切断、振動バレル研磨、バフ研磨、各種メッキ、アルマイト、パイプ絞り加工等の技術を活かして他分野への進出を積極的に推進しております。また化粧品関係の装飾メッキやアルマイトの加工が多い為、ノウハウも充実しております。

熊野筆完成品

熊野筆事業協同組合について

当社は熊野筆事業協同組合に加入しております。

熊野筆事業協同組合とは熊野筆の製造・販売およびそれに関連する事業を行っている組合員で構成された事業協同組合です。

組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、組合員の経済活動の向上に貢献しています。

熊野筆ブランドマーク

金具製造の流れ

筆金具製造において一貫した製造ラインを整えており、パイプ切断から完成までの流れをご紹介いたします。

  • 材料選び

    真鍮パイプやアルミパイプなど加工品によって材料を選んでいきます。

    材料の写真
  • 切断

    薄物パイプの場合、切断時に歪みが出ないようにセッティングしています。

    切断風景
  • バレル研磨

    切断時のバリ取りや表面研磨の為、バレル研磨機で処理をします。

    後加工後に表面をさらに研磨する事でアルマイト、メッキ、電着クリアーの品質を高めます。真鍮パイプやアルミパイプなど加工品によって材料を選んでいきます。

    バレル研磨
  • 焼鈍

    組織を軟化させ展延性を高めます。

    焼鈍
  • スウェージング加工

    パイプの先端を円錐状などに加工していきます。

    スウェージング加工
  • 後加工

    平筆などに使われる金具などではプレスを通したりします。

    後加工
  • 表面処理

    メッキ、アルマイト、電着塗装を施します。

  • 検査

    一つ一つ検品し製品に問題がないか検査します。

    検索風景
  • 完成品

    品質に問題がない事を確認し、完成品をお客様の元へお届けします。

    完成品